プロフィール

ayako_HaLo

音楽家
写真家
ナレーター
英語(通訳や教育)
司会

佐賀県佐賀市生まれ。東京での学生生活中に、1年米国にて日本語を教え、音楽活動をスタートしてから、ハワイ、ロンドン、ニューヨーク、バルセロナ、ヘルシンキ、ストックホルム、バリ、クアラルンプール、香港、など、あちこちに仕事で出かける暮らしを経て、パートナーとともに2006年から埼玉、長野と移動し、2008年より笠間市在住。近くに畑を借りて農的暮らしを本格スタート。2014年よりつくば市在住。

仕事

音楽家/写真家としてHaLo名義で世界各地の音楽家たちとのコラボレーションにより色を音で表す試みのアルバム”blue”と”yellow”をリリースし、2017年6月”green”をリリース予定。旅先で犬や猫たちを収めたポストカードセットも発売中。

2003年にACC賞などを受賞したネスカフェのCMで『朝のリレー』(谷川俊太郎作)を朗読するなど、ayako_HaLo名義でテレビCMやドキュメンタリー番組で数々のナレーション/語りを手がけている。他に、2014年に文化庁芸術祭 テレビ/ドキュメンタリー部門大賞など多数を受賞した『君が僕の息子について教えてくてたこと(NHK)』や、2016年、大きな反響のあった『風の電話(NHKスペシャル)』など。

詳細は、ナレーションページへ

2011年~2012年 茨城放送ワイド番組『notes.』パーソナリティを務めた他、JASRAC(日本音楽著作権協会)主催でワールドミュージックを紹介するイベントなどで司会なども行う。制作プロジェクトHaLo主宰。

資格

東京学芸大学 国際文化教育課程 日本研究主専攻、英語教育副専攻にて卒業。在学中に、ホームステイの高校生を引率してアメリカ合衆国に何箇所か滞在したり、国際交流基金の派遣で、インディアナ州、バーモンド州にて、日本語教育に携わる。帰国後、英語教員免許も取得。卒業後、都内の高校にて英語教師を務める傍ら、音楽活動を始める。

音楽/映像/農関係を中心に英語日本語間の通訳や、翻訳も行う他、日本語教師、英語教師としての経験もあり、現在も、シュタイナー教育教員養成講座修了など、勉強/研究中。

暮らし

ここ数年は、味噌、醤油からソース、ラー油などの調味料や、たくあん、野沢菜、キムチなどの漬け物、自家製天然酵母のパンなど、何でも材料から手作りしてみている。エネルギーを自給するためのワークショップを都内で企画/主催したり、パーマカルチャー/自然農/有機農による小さな農園や種の自家採取も継続中。